休み期間に2人でリゾートバイトしたい!
絶対たのしいよね~
住み込みで働くリゾートバイト。
休みを合わせて2人で一緒に働けたら楽しく稼げそうですよね!
でも、いつもと違う環境となると、ストレスを抱えたりイライラしてしまうことも珍しくありません。
そこでこの記事では、カップルでリゾートバイトをやってみたいという方向けに、仕事の選び方や事前に知っておきたい注意点などを詳しく説明します。
これを読んできちんと2人で話し合って決めれば、「こんなはずじゃなかったのに・・・」と後悔することもきっと避けられますよ!
カップルでリゾートバイトする魅力は?
まずはカップルでリゾートバイトをする際の魅力を見ていきましょう。
楽しく仕事ができる
非日常的な空間で2人一緒に仕事をする。
なかなか経験できないことですよね。
大好きな人と一緒に仕事できるリゾートバイトの最大のメリットは、間違いなくその楽しさと言えるでしょう。
心強い
リゾートバイトは住み込みが一般的なので、この点が1人での参加を少しハードルの高いものに感じさせることがあります。
しかし、このような場合でもカップルであれば、不安を抱くことなく応募することができます。
旅行代わりになる
リゾートバイトは基本的に、規定の範囲内であれば往復分の交通費が支給されます。
また、住み込みなのでもちろん宿代もかかりません。
旅行行きたいけどお金もそんなにないし・・・という学生カップルにとって、自己負担なしでリゾート地に行けるリゾートバイトはかなり魅力的です。
ずっと一緒にいられる
リゾートバイトでは、カップル同室を許可しているところもあります。
そのようなところであれば、仕事中も、仕事が終わってからもずっと一緒に過ごすことができます。
たとえ同室でなかったとしても、夜寝る前まで同じ時間を過ごせるのはリゾートバイトならではのメリットです。
カップルでリゾートバイトするデメリット
相手の仕事ぶりが気になる
カップルで同じバイトや仕事をしたことが無い場合、当然仕事をしている時の様子は知ることが出来ません。
リゾートバイトを通して相手の新たな一面を見れたり、見直すこともあるでしょう。
しかし、時にはマイナスな面が見えてしまうこともあります。
知りたくなかった・・・という部分を見てしまう可能性があるのはデメリットかもしれません。
お互いのプライベートが確保しづらい
仕事も一緒で、終わってからもずっと一緒の部屋で過ごす。
同棲したことのないカップルでは、プライベートのなさが窮屈に感じるかもしれません。
“この日はお互い自由に過ごす”など、1人の時間を作るように工夫すると良いでしょう。
求人の選択肢が減る
カップル同士可、カップル同室などの条件で求人を探すと、1人で応募するよりも求人の選択肢は少なくなります。
やりたいリゾートバイトがあるけど、カップル同士可じゃないからダメだ・・・となるかもしれない点はデメリットと言えます。
他の人と交流しにくい
リゾートバイトは、年齢や国籍、趣味、仕事などが異なるさまざまな人と交流する絶好の機会です。
日常生活では出会わないであろう人々と交流することは、将来の人生や仕事にも大きな影響をもたらす貴重な体験となるでしょう。
しかし、カップルの場合は2人で過ごす時間が増えることから、他の人々との交流が少なくなる可能性があります。
また、異性と仲良くなることが気になることもあるかもしれません。
1人の時よりも様々な人々と交流する機会が減ってしまいやすいのはデメリットです。
カップルでリゾートバイトして後悔しないためには?
カップルでリゾートバイトをする場合は、事前に前述したようなデメリットがあることをお互いによく話し合っておくべきです。
生活環境がガラッと変われば、それだけでストレスは感じるもの。
お互いに最低限守ってほしいルールを決めておくなど、ストレスがかかりやすい環境でも相手を尊重するための工夫を話し合っておくと良いでしょう。
それでも心配な場合は、ストレスを感じる前に終わるくらいの短期間の求人を選んでも良いかもしれませんね。
カップルでリゾートバイトできるサイト
カップルでリゾートバイトする場合には以下のサイトに登録するのがオススメです。
特に25万人以上という業界No.1登録者数を誇るリゾバ.comは検索条件を細かく設定しやすく、「カップルOK」の求人も探しやすいです。
求人数も多く、超短期・短期の求人も豊富なので、まず迷ったらここに登録してみるのが良いですよ。
まとめ
カップルでリゾートバイトすると、お互いの知らない一面を見れたり一緒に何かを頑張る経験ができたりなど、きっと思い出深い貴重な体験ができることでしょう。
ネガティブな面をみることもあるかもしれませんが、相手のことを深く知るという意味では逆にいい機会かもしれません。
リゾートバイトを経験できるタイミングは人生でそう多くはないはずです。
やってみたい!と思ったらぜひ一緒にチャレンジしてみてくださいね!