フリーランスを目指すのにおすすめの職種は?未経験から目指せる職種4選(副業で稼ぎたい人にも)

仕事・副業・フリーランス
この記事がオススメな人
  • スキルはないけど、フリーランスになりたい
  • 頑張っても給料が変わらない会社にうんざり
  • まわりに気を使わずに、家で仕事がしたい


好きな場所で自分のペースで仕事をする

そんな働き方ができるフリーランスに憧れる人は多いのではないでしょうか

「専門的なスキルもないし自分には無理・・・」

そう思ってあきらめてしまう人が多いのも事実です

でも、フリーランスに一部の天才しか身につけられないようなスキルが必要なわけではありません

きちんと学べば誰でもフリーランスになれます

この記事では、未経験からフリーランスになりたい人に向けて、おすすめの職種と具体的な目指し方をご紹介します。

読みたいところをクリック!
  1. Webライター
  2. コーダー
  3. Webデザイナー
  4. 動画編集者
  5. 自分に合った職種で自由な働き方を目指そう

(景品表示法に基づく表示)本サイトのコンテンツは一部PRを含みます。

Webライター


Webライターの仕事内容

未経験でも参入しやすいのがWebライターです

Webライターの仕事を一言で言うと、「Web上で検索した時に出てくる記事を書く」です

依頼主(企業)の要望を元に、決められたテーマに沿って記事を執筆します

Webライターのメリット

未経験でもはじめやすい

他の職種に比べ、Webライターは未経験でもはじめやすいです

Web上で上位にヒットする記事を書くために必要なライティングスキルを身につければ、Webライターとして仕事をはじめることができます

初期費用が少ない

パソコンがさえあれば始められます

はじめからハイスペックなパソコンは不要なため、仮に持っていなくても初期費用は安く済みます

Webライターのデメリット

初心者は稼ぎにくい

Webライターの報酬は文字単価(1文字〇〇円)で決まります。

実績がない初心者のうちはクラウドソーシングで仕事を探すのが一般的ですが、はじめは文字単価が低単価な案件しか受けられないため、正直あまり稼げません

クラウドソーシングとは

企業などがネット上で不特定多数の人に仕事を依頼する業務形態のこと



労力に見合った収入を得られないうちに、疲弊してやめてしまう人も多いです

始める人が多い

未経験でも始めやすい分、多くの人が参入します

競合が多い中で稼いでいくには、差別化できるスキルや実績を積むことが大事になります

Webライターに向いている人

  • 文章を書いたり本を読むのが好き
  • 1人のほうが落ち着く
  • ネットサーフィンが好き
  • 人に何かを教えるのが好き


このような人はWebライターに向いていると言えます

Webライターを目指すには

 独学で学ぶ

Webライターのスキルは独学でも身につけられます

Webライティングに関する本を読んだり、ネット上で「ノウハウ」を発信しているサイトも多いので、それらを見て学ぶのもいいと思います

ただし、独学で気を付けたいのがノウハウコレクターになってしまうことです

実際に文章を書く機会がないため、いつまでも行動せずにノウハウだけを蓄えてしまう可能性があります

こうならないためにはアウトプットが必須

おすすめは「WordPressでブログを作って実際に記事を書いてみること」です

ブログ運営では文章力はもちろん、Webライティングに必須なSEOに関する知識も身につきます

また、作ったブログを「ポートフォリオ」として活用することもできますし、WordPressを使えることは仕事を獲得する時の強みにもなります

ポートフォリオとは?

依頼主に「私はこういうことができますよ!」とアピールする作品のようなもの


hiro
hiro

多くのWebサイトがWordPressで作られているので、直接WordPressに入稿できるWebライターは重宝されますよ!


Webライターを目指すのであれば、ブログ運営はほぼ必須とも言えるでしょう。



10分あればブログが作れる簡単な開設手順はこちら⇩


オンライン講座で学ぶ


オンライン講座が向いている人
  • 独学だと稼げるか不安
  • 短期間で確実にスキルを身につけたい
  • 相談できる場が欲しい
  • 仕事の獲得方法も学びたい


オンライン講座で学びたい人におすすめなのがあなたのライターキャリア講座です

「あなたのライターキャリア講座」は株式会社YOSCA(ヨスカ)が運営しているオンライン講座。

同社はWEBライティング、取材ライティング、メルマガ、雑誌などあらゆる分野で文章作成業務を行っているいわば「文章のプロ」

「あなたのライターキャリア講座」はプロのライターによる質の高く丁寧な添削指導が評判で、受講者の満足度の高さが特徴です

この講座では文章力はもちろん、ライターとして稼ぐために必要な思考力を身につけられます。

そのため、ライターとして1歩目を踏み出したい未経験の方が最初に受けるべき講座と言えます。

hiro
hiro

受講者の60%がライター志望者だから、未経験でも安心!



ライター募集に応募する

ここまで読んで、「スクールとか面倒だしとにかく早くWebライターとして働いて実績を作りたい!」と思った方はメディア専属のライター募集に応募してみるのもいいでしょう。

未経験でも応募できる場合があるので、初心者でも早くライターとして稼ぐチャンスがあります。

一般社団法人和文化推進協会が運営するメディア「ハンドメイドチャンネル」ではブログライター体験を募集中です。


体験コース終了後のテストに合格すれば、専属ライターとしてデビューすることができます。

体験費用も1~3万円と格安ですが、ライターの募集枠が埋まれば終了してしまう可能性が大きいです。

気になった方は早めに応募することをオススメします。



コーダー


コーダーの仕事内容

コーダーはWebデザイナーが作ったデザインをもとに、HTMLやCSSといった言語を使用してWebページを作る(コーディングする)仕事です。

プログラマーと似ていますが、コーダーとプログラマーの仕事内容は異なります。

プログラマーとコーダーの違い
  • プログラマー → コンピュータのシステムやソフトウェアを動かすプログラムを作る
  • コーダー → WebサイトやWebアプリの見た目(表面)を作る


コーダーのメリット

プログラミング未経験でもはじめやすい

プログラミングと言うと非常に難しいイメージがありますが、コーダーが使用する言語であるHTMLやCSSは、比較的簡単な言語と言われています。

プログラミングの経験が全くない初心者の人でも学びやすいのがコーダーのメリットです。

キャリアアップしやすい

コーダーはWebデザイナーが作ったデザインをコーディングしますが、Webデザインのスキルを身につければWebデザイナーとしても活躍できます。

コーディングが苦手なWebデザイナーも少なくないので、デザインの制作から実際のWebサイト制作まで行えるWebデザイナーは非常に重宝されるでしょう。

初期費用が少ない

Webライターと同様に、パソコンがあれば始められます

Webライターほどではありませんが、極端にハイスペックなパソコンが必要なわけでもありません

10万円程度でコーディングに適したパソコンを購入することも十分可能です


参入者が少ない

プログラミングの経験がない人にとって、コーディングは未知の領域。
「難しそうでできるわけない」と敬遠されがちです。

IT業界は慢性的な人材不足なので、スキルを身につけられれば競合が少ない分、安定して仕事を得ることができます。

コーダーのデメリット

挫折しやすい

簡単な言語と言えど、未経験からコーディングを学ぶことは簡単なことではありません。

特に独学で学ぶ場合、一旦つまづくと相談できる相手もいないため、そのままやめてしまう人も多いです。


コーディングだけではあまり稼げない

フリーランスの場合、コーディングだけの案件というのはあまり多くありません。

コーディングの仕事を経験しながら、「どのようなスキルがあればもっと仕事を受けられるか」を考えて徐々にスキルアップしていくと良いでしょう。

コーダーに向いている人

  • 黙々と作業するのが好き
  • Web業界に興味がある
  • パズルのような「組立作業」が好き
  • 調べるのが得意


このような人はコーダーに向いていると言えます

コーダーを目指すには

 独学で学ぶ

コーディングは独学でも学ぶことが出来ます

無料で学べる学習サイトでおすすめなのがProgate
プログラミングを学習したことがある人なら誰でも知っている超有名なサービスです。

有料プランもありますが、基礎的な知識は無料で十分学ぶことができます。
逆に言えば、Progateだけで実践的なスキルを身につけるのは難しいです。

まずはProgateで「コーディング」を体験してみて、それから他の学習方法も取り入れるという順序で進めるのがオススメです。

 オンラインスクールで学ぶ

最短で確実にスキルを身につけたい人にはオンラインスクールがオススメです。

オンラインスクールのメリット
  • 必要な知識を効率よく学べる
  • わからないところを相談できるサポート体制がある
  • 案件獲得に必要なスキルが身につく


ただし、オンラインスクールによっては企業への就職サポートに力を入れている場合があります。

フリーランスを目指したい方は、フリーランス向けのオンラインスクールを選びましょう。

おすすめはオンラインスクール業界大手のTechAcademy [テックアカデミー]です

テックアカデミーには「副業コース」という、オンラインスクールでは珍しく副業に特化したコースがあります。
会社に属さずに「副業」や「フリーランス」として稼ぎたい方が自力で稼ぐために必要なスキルを効率よく学ぶことが出来ます。

受講者の9割が初心者なので、未経験の人でも安心ですよ。

また、プログラミングが全くの未経験の人には無料のプログラミング体験がおすすめです。

無料でありながら実際の学習画面を使用した初心者向けのカリキュラムを体験できるほか、現役のプロに受講コースや学習方法を直接相談することができます

まずは無料で体験してみて、自分に適性があるか確かめてみるのが良いでしょう。



Webデザイナー


Webデザイナーの仕事内容

WebデザイナーはWebサイトのデザインを行う仕事です。

依頼主の希望を聞き取り、理想のWebサイトになるようにデザインを設計していきます。

実際にWebサイトを構築するコーディングまで行う人もいれば、コーディングはコーダーに依頼するWebデザイナーもいます。

Webデザイナーはセンスがないとダメ?

Webデザイナーにセンスは必要ありません。

なぜならWebデザインには「ルール」があるからです。
「ルール」を学べばセンスがない人でもWebデザイナーになることは十分可能です。


Webデザイナーのメリット

将来性がある

Instagramなど、SNSを利用したビジネスの市場規模は年々成長しており、ビジネスのツールとして欠かせないものとなっています。

こうしたSNSの集客には「ユーザー視点や人を引き付けるデザイン」が必須であるため、Webデザイナーの需要はますます多くなると予想できます。

広くスキルを身につけられる

Webデザイナーとして活躍するにはデザイン制作のスキルはもちろんのこと、

  • PhotoshopやIllustratorなどのグラフィックソフトを使うスキル
  • 依頼主のニーズを把握するコミュニケーションスキル
  • 集客や売上を上げるマーケティングスキル
  • Webサイトを構築するコーディングスキル


これらの幅広いスキルを身につける必要があります。

Web制作全般に必要な知識を幅広く学ぶので、スキルを高めていけば仕事の幅を大きく広げられるチャンスがあります。

Webライターのデメリット

参入者が多い

Webデザイナーは特別な資格がなくてもなれるため、未経験からWebデザイナーを目指す人は年々増えています。

安定して稼いでいくには、スキルアップして自身の「価値」を高めていく努力が必要です。

初期費用がかかる

WebデザイナーにPhotoshopやIllustratorなどのグラフィックソフトは必需品です。

Photoshop、Illustratorとは?

Adobe(アドビ)が提供しているグラフィックソフトのことで、写真や画像編集、イラストの作成を行う際に使用。
2つのソフトでは扱う形式が異なるため、両方を使い分ける必要がある。

  • Photoshop →ラスター形式の画像を編集するソフト
  • Illustrator → ベクター形式の画像を編集するソフト


これらのソフトは買い切りの販売ではなく、両ソフトを使うには月々約6,500円程度の費用がかかります
また、ソフトの使用にはクリエイター向けPCなど比較的ハイスペックなパソコンを用意しなくてはいけません。
安い物でも15万円程度はするため、初期費用がかかる点がデメリットと言えます。

Webデザイナーに向いている人

  • 黙々と作業するのが好き
  • Web業界に興味がある
  • モノづくりが好き
  • パソコン作業が苦にならない
  • 聞き上手な人


このような人はWebデザイナーに向いていると言えます

Webデザイナーを目指すには

 独学で学ぶ

独学でWebデザイナーになることは可能です。
ただし、デザインの知識やグラフィックソフトの使い方、コーディングなど身につけなければいけないことは少なくありません。

本業にするのであれば、オンラインスクールを活用するのがオススメです。

オンラインスクールで学ぶ

オンラインスクールで学ぶ場合、フリーランスを目指す人へのサポート体制が充実しているスクールを選びましょう。

おすすめはコーダーのところでご紹介したTechAcademy [テックアカデミー]です

Webデザイン専門コースは「初めてWebデザインをやる人」から「基礎スキルはあるが実践スキルを身につけたい人」まで、現在のレベルに合ったコースを受講することができます。

「Webデザイナーとして稼げるようになりたいけど何から受講すればいいかわからない」という方は、まずは無料相談してみましょう。

\ 無料で相談してWebデザイナーを始める /


動画編集者


動画編集者の仕事内容

動画編集者はその名の通り、映像や音声データを編集して動画を作成する仕事です。

動画編集者のメリット

需要が高い

「テレビよりもYouTube」と言われているほど、YouTubeの人気は日々加速しています。

それに伴い、一般人から芸能人まで非常に多くの人が発信者として参入しており、動画編集者の需要は非常に高いです。
また、YouTube以外にも企業の広告や動画制作会社の下請けなど、仕事の案件が多いこともメリットです。


稼ぎやすい

YouTubeのような動画配信の場合、継続して動画を投稿し続ける必要があります。

一度案件を獲得して配信者に気に入ってもらえれば、継続して仕事を獲得できる可能性が大きいです。

動画編集者のデメリット

初期費用がかかる

動画編集をするには専用の動画編集ソフトとハイスペックなパソコンが必要です。

動画編集ソフトで最も一般的なのがAdobe Premiere Proですが、使用には月額6,500円程度の費用がかかります。

また、ソフトに必要なスペックのパソコンを購入する場合、20万円程度の予算は必要でしょう。

初期費用が多くかかる点が動画編集者のデメリットです。

動画編集者に向いている人

  • YouTubeを見るのが好き
  • 映画が好き
  • 黙々と作業をするのが好き
  • 集中力がある


このような人は動画編集者に向いているでしょう。


動画編集者を目指すには

 独学で学ぶ


独学で動画編集を学ぶことは十分可能です。
ただし、実際に動画編集をせずにスキルが身につくことはありません。

独学の場合、自分で動画素材を集める必要があるため、実際の動画編集作業以外にも時間がかかってしまうことがデメリットです。

それでも独学で学びたい!という場合には、YouTubeなどで動画配信してみるのもオススメです。

実際にYouTube動画に必要なスキルが身につくほか、自身のチャンネルを「ポートフォリオ」として活用することもできます。

 オンラインスクールで学ぶ


最短でスキルを身につけるならオンラインスクールで学びましょう。


オンラインスクールは数多くありますが、『転職・就職』へのサポートが充実しているのか。

あるいは『フリーランスや副業』に力を入れているのか。

これはオンラインスクールによって異なります。


フリーランスを目指すのであれば、フリーランスや副業で案件を獲得するためのサポートが充実しているオンラインスクールを選びましょう。


フリーランス特化型オンラインスクール “クリエイターズジャパン“

公式サイト クリエイターズジャパン
授業体系 完全オンライン
受講料 79,800円(業界最安値水準)
内容の特徴最短14日間で動画編集スキルが身につく
・営業スキル、デザインスキルも学べる
・記事方式のテキストもあり、スキマ時間でも学びやすい
・仲間や講師と繋がるオンラインサロン有

クリエイターズジャパンはオンラインスクールの中では珍しい“フリーランス特化型”のスクールです。


フリーランスとして仕事をするには、動画編集スキルだけあっても仕事は勝手に舞い込んできません。


そのため、フリーランス特化型のこのスクールでは、実際に仕事を獲得するためのノウハウまでしっかり学べるカリキュラムとなっています。


また、「動画編集ソフトを使用するためのパソコンすら用意できていない!」という方でも、公式LINEから相談できるのでパソコン選びに失敗することなく動画編集を始められます。


受講費が10~20万円を超えるスクールが主流の中、79,800円という価格設定もかなり良心的です。


とにかく最短でフリーランスを目指したい!という方は、14日間本気で取り組んでみてはいかがでしょうか。

2,000名以上の指導実績


自分に合った職種で自由な働き方を目指そう

未経験からフリーランスになりたい人に向けて、おすすめの職種4選と具体的な目指し方をご紹介しました。

「稼げるかどうか」は「行動できるかどうか」で決まります。

行動しなければ、明日も1年後も変わらない日々が続くだけです。

現状を変えたい人は、ぜひ今日から一歩を踏み出しましょう!