腹鳴恐怖症で仕事が辛い人へ。抜け出すための最適解はコレです。

腹鳴り対策

明日の会議でお腹がなったらどうしよう

一日中先輩と一緒に行動だ・・・
お腹の音聞こえたらいやだな・・・


いくらお腹の音に悩んでいても、どんなに明日が憂鬱でも、社会人だったら仕事に行かないといけません。

でも、毎日のようにお腹のことに頭を悩ませて、仕事が終わっても次の日のことを不安に思ったり・・・

そんな生活ってめちゃくちゃしんどいですよね。
僕は本当に寿命をすり減らしてるんじゃないかってくらい毎日の仕事が苦痛でした。


でも、「その選択」をしているのってあなた自身なんです。

だったら「他の選択」をすればいいと思いませんか?


今回はお腹の音に悩んでる人がどうしたら最も早くその生活から抜け出せるのか、という話をしたいと思います。

hiro
hiro

脱サラするためにひたすら遠回りをしながらもがきまくってきた僕が、今だから言える率直な意見をお話しします。



本気で今の生活から抜け出したい人はぜひ読んでください。

(景品表示法に基づく表示)本サイトのコンテンツは一部PRを含みます。

結論:会社で働くのを辞める

会社員は向いてない

まず結論として、腹鳴恐怖症の人が会社や組織に属して働くのは向いてません!

今の会社や仕事が好きで好きでしょうがない人なら話が別ですが、この記事にたどり着いた人の中にはまずいないでしょう。



会社に勤めてる以上、「働く場所・環境・時間・内容・人」は自由に決められません。


お腹の音気になるんで、デスクで音楽流しまーす ズンチャズンチャ




こんなことまずできないですよね。
できるような最強メンタルの持ち主ならそもそもお腹の音なんて屁でもないでしょう。


会社で働くという選択をしている以上、このように自分で快適な環境を作ることはできません。

お腹の音が気にならない仕事を選択する?


「お腹が鳴っても気にならない仕事」と検索する人は多いみたいです。

そして検索して出てくる仕事は、機械がずっと動いているような工場の仕事だったり、外の現場仕事だったりすることがほとんどです。

でも、それって本当にやりたい仕事ですか?




このような仕事に魅力を感じる人ももちろんいると思いますが、そうじゃない人もいますよね?


お腹の音だけを理由に工場で働いて満足できますか?
それであなたの人生幸せですか?

注:工場や現場仕事の否定ではなく、それを望んでもいない人がお腹の音だけを理由にこれらの仕事を選ぶことに対しての疑問です。



そもそも実際に働いてみないと、本当に気にならない仕事かどうかもわからないです。

このような理由で、お腹の音が気にならない仕事を探して転職するのは個人的にはオススメしません。

会社で働くのを辞めるにはどうする?


ではどうすればいいのか。

会社に依存せずに働くには「自分で事業を起こす」しかないです。

こう書くととんでもなく無理なことに思えますが、要はフリーランス(個人事業主)として働けるようになればいいんです。

フリーランスは誰でもなれる


会社員として働いた経験しかない人にとって、「フリーランスはハードルが高くて到底自分には無理」と感じると思います。

でも、フリーランスって本当に誰でもなれるんです。

知ってるか知らないか。
やるかやらないか。



会社員とフリーランスの差はこれだけです。

「フリーランスになろう」と行動すれば誰でもなれるんです。

フリーランスになるには?

何をして収入を得るか決める

フリーランスになろうと決めたら、まずは何をして金を稼ぐのか決めましょう。

お金の稼ぎ方は色々ありますが、個人的にここは絶対にこうするべきというポイントがあります。



それは

働いた分だけ確実に稼げる仕事から始める




これは絶対に守ってほしいです。


どういうことかというと、例えばフリーランスになる手段として

  • YouTuberとして広告収入で稼ぐ
  • インスタグラマーとして活動して企業のタイアップを目指す
  • ブロガーとしてアフィリエイトで稼ぐ




こういう稼ぎ方って確かに爆発的に稼げる可能性もあるし、華やかで夢がありますよね。

インスタで成功体験を発信している人を見ると、なんだかやれそうな気がするのもよくわかります。


でも、これらに共通して言えるのは「やっても稼げる保証が全くない」ということです。

どんなに努力しても、確実に稼げる未来が保証されることは100%ないんですよね。

もし挑戦したいのであれば、

「今の仕事をしながら副業としてやってみる」

このようなやり方しか正直オススメできません。



やることはすごくいいことです。

僕もブログに出会ったことがきっかけで、会社に依存しない生き方を考えるようになりました。



でも、「今の仕事が辛くて抜け出したい」と感じている人が最初に目指すべきものではないです。

確実に稼ぐには?


確実にフリーランスとして独立したいのであれば、やった分だけ金になる「フロー型」のビジネススキルを身につけましょう。

前述したYouTuberのような収益モデルは「ストック型」と言われるものです。

一度収入を作る仕組みを確立できれば、自らが働いていなくても安定した収入を得られるのが魅力です。

一方で、収益を得るまでに多くの時間や労力を費やす必要がありますし、必ず稼げるという保証もありません。




フロー型のビジネスの例としては

Webライターやプログラマーなど、サービスを提供(依頼物を納品)する仕事です。


これらは自らのスキルが価値としてお金に代わります。

つまりあなた自身に価値が生まれるため、働く場所に依存しないまさに「お腹が鳴るストレスとは無縁」の仕事なんです。

どう学ぶべきか

では具体的にどう行動していくべきかの話をしましょう。

スキルを身につける方法は「独学」か「人に教えてもらうか」の2択です。



ちなみに僕は「独学」を選んでここまでやってきました。

独学でやってきたからこそ、声を大にして言わせてください。

速攻でスクール選んで通うべし


絶っっっっっっっっっ対にスクール通ったほうがいいですマジで。

これ本当に本当に心の底からの本音です。

スクールに通うべき理由


「独学にしよう」とする最大の理由は金銭面ですよね。

僕の場合もそうでした。

高いスクール代に躊躇して、「まあ独学でぼちぼちやってみるか」と始めたんです。


でも、今だから言えますがスクール代ケチらずに素直に通ったほうが結果金増えます

独学とスクール通うのでは、最初の1円稼ぐまでのスピードが天と地ほどの差があります。


独学でやろうとするとこうなります⇩

  • どうやったら金を稼げるのかがわからない
  • 何から学ぶべきかわからない ←それを調べるためにめちゃくちゃ時間費やす
  • やってみるけど学習方法が合っているかわからない
  • かいつまんだ情報で学ぶから、何が足りていないかが自分でもわからない
  • わからないことがあってもどこを見ればわかるのかがわからない
  • スキルを習得しても仕事を受けていいレベルなのかがわからない
  • そもそも仕事を受けるための準備がわからない
  • 準備ができたけどやり取りの仕方や書類関係のことがわからない



これが今まで僕が感じてきた独学のデメリットです。

「わからない」の嵐。
だいぶ地獄絵図ですよね(笑)


やってみて気づきましたが、稼ぐために必要なのは単にスキルだけじゃないんです。
個人で仕事を受けた経験がない人なら、「仕事の仕方」も教えてもらわないとわからないんです。


一方どんなスキルを習得するにせよ、フリーランス向けのスクールに通えば

・やるべきことを自分で考える必要がない →受講したら速攻でスキルの習得に時間を使える

・体系的に学べる →どこがわからないかがわかる

・質問できる →不明点がすぐに改善できる


・仕事を受けるための準備までできる →すぐに仕事を受けられる


・在籍中に仕事を受けられる →実績ができる



とにかく最初の1円を稼ぐまでの時間が超絶早いんです。


独学は「金も減らないが増えもしない」
スクールは「初期費用はかかるが速攻稼げる」



結果としてスクールに行ったほうが早くフリーランスになれて早く稼げます。



本当に仕事が辛いなら、さっさとスクールに通うのが一番の脱出への近道です。

おすすめスキルとスクール

では最後におすすめスキルとスクールをそれぞれ紹介します。

① ITエンジニア(最もおすすめ)

ITエンジニアとは


「IT」は情報技術のこと。
「エンジニア」は技術者のこと。

ITエンジニアとは、コンピューターを使った情報技術のスキルを持つ技術者の総称です。

ITエンジニアの中でも、システムエンジニアやWebエンジニア、プログラマーなど色々な職種があり、分野ごとに必要なスキルが異なります。


いわゆる「プログラミング」などの専門知識を用いてコンピューターを使ったシステム開発などをする仕事です。


この仕事がオススメな理由は、

うわ、プログラミングなんて自分には絶対無理・・・



このように思う人が大半であることです。


一方で、

経済産業省によると2030年にはIT人材が最大で79万人不足すると言われている



つまり参入障壁が高くライバルが少ないのに、人手が足りなくて需要がめちゃくちゃある、ということですね。


パソコンのスペックもそこまで高いものは必要ないですし、ノートパソコンだけあればどこでも仕事ができる点も魅力です。

仕事の単価も高いので、”特定の時期だけ集中的に稼いでその後数か月はお休み”というような働き方をしているフリーランスの方も多いです。

おすすめプログラミングスクール

前述したとおり、プログラミングは未経験者にとってはハードルが高く感じるものです。
また、比較的長期間の受講になるため、スクールの費用も一般的には高額です。


学ぶと決めたらスクールで学ぶのが圧倒的にオススメですが、個人的には『まずプログラミングに触れてみる』ことから始めることを強くオススメします。

プログラミングが楽しいと思えたらスクールに通えばいいし、やっぱり合わないかも・・・と思ったら方向転換するのも全然アリです。


スクールに申し込んだのに受講するのが苦痛・・・というのが一番避けたいですからね^^;

SAMURAI TERAKOYAでは『フリープラン』として無料でプログラミングの体験ができるプランがあります。
まずはこのプランでプログラミングに触れてみると良いでしょう。


hiro
hiro

いいなと思ったら有料プランを受けてもいいですが、フリーランスを目指すなら同じサービス内で提供されている『SAMURAI ENGINEER』のほうが個人的にはオススメです。

こちらのほうがよりフリーランス向けですよ!

☆SAMURAI TERAKOYAホームページの下部の「サービス」内から飛べます


② 動画編集者


副業としても大人気の動画編集。


現状、仕事の案件としてはYouTube動画制作が多いです。

【動画編集者は供給過多?】

副業でもできる仕事として動画編集をやる人は実際増えています。
同時に、スキルが不足している動画編集者が多すぎるので、しっかりと依頼をこなせる動画編集者は逆に重宝されるようになっています。

また、スキルが足りないために低単価案件ばかりをこなし、「稼げない」と辞める人もかなり多いです。



動画編集の仕事はYouTubeだけではありません。

SNSがビジネスで必須とも言える現代において、映像でサービスや商品をPRする企業は今後も増えていくことが予想できます。


動画編集者としてスキルアップを怠らなければ、ライバルが増えたとしてもビジネスパートナーとして重宝される存在になれます。

【動画編集は初期費用がかかる】

仕事で動画編集をやるならソフトはAdobe premiere pro(アドビ プレミアプロ)を使うのが王道です(他にも一応ありますが学べるスクールがほとんどない)

このソフトは普通のスペックのパソコンではまともに動かせません。
デスクトップやノートパソコンで価格の違いはありますが、20~50万円程度のパソコンが必要です。

フリーランス動画編集者になるためのおすすめスクール


これは僕個人の考え方になりますが、
「フリーランスの動画編集者になるために高額なスクールは必ずしも必要ない」と思っています。

なぜなら、フリーランスの動画編集者になるためには“基本的なスキルの習得と実績の積み重ね”に注力するのが一番大事だと思うからです。


ものすごくかみ砕いて言うと、こういうことです⇩

「さっさと基本的なスキルだけ身につけて、最初の仕事を受けてみる。1度経験したらあとは実績を積むのみ」




動画編集の0→1と、仕事を受けるまでの0→1さえクリアしてしまえば、あとは自分で何とかなります。

今はわからないことがあっても調べればいくらでも情報が出てくるので、できないスキルは仕事をしながら身につけていけばいいんですよ。


ただでさえ動画編集はパソコンやソフトに金がかかるので、スクールは上記のような使い方をするのがコスパ的もオススメです。

前置きが長くなってしまいましたが、ここからスクールの話です。


僕のオススメはクリエイターズジャパンです。

まさに「コスパ良く学んでいち早く稼げるようになる」ためのスクールと言えます。

とにかく安い。79,800円でとりあえず必要なスキルは網羅できます。


十分です・・・!ほんとに。
これでいいんですよ。


間違いなく最短でフリーランスを目指すためのコスパ最強のスクールです。

「パソコンの選び方からすでにわからない」という人でも公式LINEから相談できるので大丈夫ですよ。

\動画編集で会社脱出!/

③ Webデザイナー


Webデザイナーはその名のとおり、WebサイトやバナーなどWeb上のコンテンツのデザインをする仕事です。


①のITエンジニアのうち、Webエンジニアと重なる部分がありますが、Webエンジニアは”動作や仕組み”の構築がメインで、Webデザイナーは直接顧客の目に触れる部分のデザイン制作がメインといった違いがあります。

ただし、Webデザイナーでもコーディングを行ってWebサイトの動作や構築まで行う人もいれば、コーディングはWebエンジニアであるコーダーに任せる、という人もいます。

「Webデザイナーの仕事はここまで」とはっきり境界があるわけではありません。



フリーランスのWebデザイナーとして収入を得るなら、単純なデザインスキルだけでは難しいです。


逆に言えば、コーディングスキルなどのWeb制作全般のスキルはもちろん、商品やサービスの購入に繋がるようなWebサイトを作るためのマーケティングスキルなどを身につければ、仕事の幅は一気に広がります。


自らのスキル次第で活躍の場を大きく広げられる点がWebデザイナーの魅力と言えますね。

【Webデザイナーの初期費用は?】

WebデザイナーはIllustratorなどの専門的なデザインソフトを使ってデザイン制作をします。

動画編集と同様に、ソフトが問題なく動作するスペックのパソコンが必要となります。

動画編集ほどの高スペックは必要ありませんが、価格の目安として少なくとも10~15万円くらいはパソコン購入費用がかかると思っていた方がいいです。

Webデザイナーとして独立を目指せるスクール


Webデザイナーを目指せるスクールはめちゃくちゃ多いです。

そして習得にも数ヶ月間かかるので、どこのスクールも受講料は高額です。

Webデザイナーを勧めておいてアレですが、正直あまりWebデザイナーのことがわかっていないのにいきなりスクールに申し込んで高額な費用を払うのはオススメしません。

受けてみてから「思っていたのと違う・・・」となったら悲惨ですからね。


というわけで結論を言うと、「無料で受けられる授業や貰える資料だけとりあえず貰ってから考える」がオススメです(笑)

逆に、受講前にどんな授業を受けられるのか全くわからないような高額スクールは怖すぎるのでやめましょう。


僕のオススメはぬるま湯デザイン塾です。

オンライン上で無料で参加できる講座と、参加すると貰える特典がめちゃくちゃ豪華です。



そして運営会社の経営者の方がWebマーケティングに精通している点もかなり魅力です。
これからWebコンテンツ系でフリーランスを目指すのなら、マーケティングスキルはぜひ身につけておいたほうがいいですよ。


まずは参加してみて、「やれそうか、興味があるか」の判断材料にしてみてください。
無料のものは利用して、ガツガツいったほうが得ですよ(笑)

\Webデザイナーで会社脱出/

まとめ


以上、お腹が鳴って仕事が辛い人向けに、どうやったらその生活から抜け出せるかについての話でした。


厳しいことを言いますが、この記事を見て1つも行動できなければ明日も明後日もその先もずっと「お腹のことに悩み続ける毎日」が変わらずに毎日やってきます。


今やらなきゃ明日にはこの記事のこともすっかり忘れて、数日後には「お腹が鳴る 仕事辛い」とまた検索して、全く生産性のない無駄な時間を過ごしていることでしょう。


「お腹の音」のせいでそんな生活送るの悔しくないですか?

スキル身につけて、頑張れば頑張るほど稼げる世界で生きて、
「お腹の音に悩んでたおかげでこんなに豊かな人生送れるようになった」


こんな風に思えるような人生を送りましょうよ!!



人生の選択肢は自分の力でいくらでも増やせます。

勇気を出して1歩踏み出すことができたら、あなたの生活は絶対に変えられます。


お腹が鳴る体質だって、何かにチャレンジする原動力にしちゃえばいいじゃないですか。

がんばりましょう!