【逆に損する⁉】格安レンタルサーバーのデメリットは?おすすめしない理由を解説します。

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この記事はこんな人にオススメ
  • WordPressでブログを始めたいけど、レンタルサーバー代は安くしたい
  • レンタルサーバーの違いがわからない


WordPressでブログを始める時、必ず必要なのがレンタルサーバー代。

月額1,000円程度かかりますが、もっと安くできれば嬉しいですよね。


そんな時に気になるのが月額100円~などの格安レンタルサーバーです。

安くブログが始められるならこっちのほうが良い気がしますが、格安レンタルサーバーは費用が安い分デメリットもあります。


今回はそんな格安レンタルサーバーについて、

  • 格安レンタルサーバーの特徴とデメリット
  • 格安レンタルサーバーがオススメできる条件
  • コスパに優れるレンタルサーバー


これらを説明します。


これを読めば「格安レンタルサーバーを選んだけど余計お金がかかって損した・・・」という失敗を防げますよ!

(景品表示法に基づく表示)本サイトのコンテンツは一部PRを含みます。

格安レンタルサーバーの特徴とデメリット


格安レンタルサーバーの一番の特徴は、その名のとおり料金の安さです。


長期間の契約では月100~200円という驚異の安さで利用できます。


一般的なレンタルサーバーが月1,000円前後と考えると、1/10くらいの料金はとても魅力的に感じますよね。

ですが、結論から言ってしまうと格安レンタルサーバーの利用は多くの人にオススメできるものではありません。


というのも、格安レンタルサーバーで月に数百円で済むような安いプランでは、ブログ運営に重大な支障をきたすほどの様々な制限があるからです。


かと言って上のプランを選べば料金はそれほど安くないため、もはや格安レンタルサーバーを選ぶメリットも無くなります。


では格安レンタルサーバーの安いプランではどんなデメリットがあるのか、詳しく説明していきます。

デメリット① WordPressが使えない


格安レンタルサーバーの安いプランでは、WordPressをインストールできない場合があります。

【WordPressが使えないと・・・?】


通常、Webページの構築にはプログラミングなどの専門知識が必須ですが、専門知識がなくても簡単に作れるように開発されたのが”WordPress”です。

WordPressをインストールできなければ、プログラミングの知識がない人が自力でブログを作るのは非常に難しいです。



このようにWordPressが使えない時点で、格安レンタルサーバーを利用するハードルはとても高くなります。

デメリット② サーバーが不安定


格安レンタルサーバーは通常のレンタルサーバーと比較して、転送量の上限が低いです。

転送量の上限が低いとどうなる?

転送量が低いとアクセスが集まった場合に、ページの表示速度が遅くなったり、最悪の場合サーバーダウンする可能性があります。




通常のブログ運営では使用する画像も多い分、ページの容量も圧迫します。


ブログを作りこめば作りこむほど、格安レンタルサーバーのデメリットに悩まされる事態になってしまうでしょう。

デメリット③ サポート体制に不安がある


格安レンタルサーバーの場合、料金を安くするためにサポートに関わる人件費も最小限の場合があります。

そのため、何か問題が発生したときにすぐに対応できない可能性が高いです。

ブログで収益が出るようになったのにアクセスできない・・・なんて事態は避けたいものです。

デメリット④ 複数のブログが作れない


1つのサーバーで複数のブログを運営するには、基本的にMySQLというデータベースが複数必要です。

データベースが1つしかなければ、プランを変えるか新しくサーバーを契約して2つ目のブログを作るしかありません。


「最初は一つでもいいか」と思っていても、ブログに慣れてくると異なるジャンルのブログも作りたくなるものです。

できればデータベースが無制限のレンタルサーバーのほうがいいでしょう。

格安レンタルサーバーがオススメできる条件


ここまで格安レンタルサーバーのデメリットを中心に説明しましたが、もちろん格安レンタルサーバーのメリットを活かせる使い方もあります。


具体的には、「ボリュームの少ないブログの運営」です。

具体的に説明すると・・・

SEO検索で上位を獲得してアクセス数を増やす場合、基本的に記事を増やしてブログを作りこんでいく必要があります。

ですが、現在はinstagramなどのSNSで集客してブログへ誘導する、というやり方もメジャーになってきました。

これなら限られた記事数でも収益化ができるため、ブログのボリュームは最小限で済みます。



このような場合は必ずしも高スペックなレンタルサーバーは必要ないため、格安レンタルサーバーを使うと費用が抑えられて良いでしょう。

おすすめ格安レンタルサーバー

ロリポップ!レンタルサーバー

価格と性能のバランスが良くオススメなのがロリポップレンタルサーバー

格安レンタルサーバーとして、とても有名なレンタルサーバーです。


プランは4つあり、一番安いエコノミープランではWordPressが使えません。


そのため、WordPressが使えて最も安いライトプランがオススメです。


ライトプランではMySQLが1つなのでWordPressは1つしか作れませんが、ボリュームの少ないブログを1つだけ運営するのであればこのプランで十分です。


同価格帯の格安レンタルサーバーと比較しても、容量は200GBと多め。


36ヶ月間契約で月額220円、12ヶ月契約でも月額418円の安さで利用できますよ。


SNSと連携したライトなブログ運営をしたい方にオススメです。


① エコノミープラン(月額99円~)

② ライトプラン(月額220円~)☜オススメ

③ ベーシックプラン(月額550円~)

④ エンタープライズプラン(月額2,200円~)


画像:公式HPより引用
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記事を増やして資産的にブログを育てるのであれば、サーバー代に費用はかけるべきです。


サーバーの性能はページの表示速度に関わり、重いページはSEOでも良い評価はされません。


サーバーのクオリティが高くコスパに優れたレンタルサーバーを選ぶなら、ConoHa WINGがオススメです。

hiro
hiro

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格安レンタルサーバーまとめ


「どのようなブログ運営をしたいのか」をしっかりと考えてレンタルサーバーに申しこまないと、途中で乗り換えたりサーバーを契約しなおしたりして、余計な出費の原因にもなります。


今回の記事を参考に、自分に合ったレンタルサーバーで快適なブログ運営をしてくださいね!